設計事務所の役割
家を買うのでは無く、
家を建てようと言う意志のある方。
自分なりのアイデアが有り、新しい試みを自分の住まいに取り入れようと
考えている方、
又、土地の有効利用、相続対策などを考えている
方は、設計事務所を大いに活用するべきでしょう。
★役割その1★
建築士は施主(家の建主)と施工者(建設業者)の間を取り持ち、且つ、施主の
代理人として見積書のチェック、請負契約通りに進んでいるか、希望(設計図)
通りの施工がされているか等を判断し、業務を遂行します。
★役割その2★
そこで生活し、又はそこを利用するであろう方の細かな意見を調整し、法的な
制約に適合させ、住環境、風土など諸条件を総合的に判断し、且つ、将来を
見据えて具体化し、それを図面として表現させます。
★役割その3★
違法建築、欠陥建築の予防&防止に努めます。
上記により施主の財産を保持存続させます。
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