設計事務所の役割

 家を買うのでは無く、 家を建てようと言う意志のある方。
 自分なりのアイデアが有り、新しい試みを自分の住まいに取り入れようと 考えている方、
 又、土地の有効利用、相続対策などを考えている 方は、設計事務所を大いに活用するべきでしょう。

役割その1
 建築士は施主(家の建主)と施工者(建設業者)の間を取り持ち、且つ、施主の 代理人として見積書のチェック、請負契約通りに進んでいるか、希望(設計図) 通りの施工がされているか等を判断し、業務を遂行します。
役割その2
 そこで生活し、又はそこを利用するであろう方の細かな意見を調整し、法的な 制約に適合させ、住環境、風土など諸条件を総合的に判断し、且つ、将来を 見据えて具体化し、それを図面として表現させます。
役割その3
 違法建築、欠陥建築の予防&防止に努めます。

上記により施主の財産を保持存続させます。